東京DXの地震・津波シェルター

今、地震・津波シェルターが

注目されているワケとは?

阪神淡路大震災以来、東北大震災など地震が頻発しており、もうすぐ来ると言われている南海トラフ地震は今後30年以内に70~80%の確率で発生すると言われています。

それら災害に備えて防災機材への関心が高まる中、地震、津波といった自然災害から命を守ってくれる防災シェルターの売上が急増しています。

私たちを取り巻く災害の脅威はとはどんなものかご存知でしょうか。

また、防災シェルターがなぜ必要なのでしょうか・・・       


私たちが直面する自然災害の現実

これまで私たちが経験した災害と、これから経験することになるかもしれない災害について、今一度考えてみましょう。


東日本大震災

記憶に新しいところでは、2011年3月11日に発生した東日本大震災があると思います。

死因では92.4%が津波による溺死だったそうです。

それだけ、自然災害では津波対策が重要なのではないでしょうか。

(出典:内閣府)

 東日本大震災での死因
  • 津波による溺死:92.4%
  • 圧死・損傷死・その他:4.4%
  • 焼死:1.1%
  • 不詳:2.0%

南海トラフ巨大地震

今後30年以内に近い未来に発生すると予測される南海トラフ地震の被害想定は、被害総額 220兆円、死者32万人。沿岸部の企業には津波対策が必須といえるでしょう。

京都大学名誉教授の鎌田浩毅氏(火山学)は2035±5年で必ず起こると指摘しています。

範囲も以下の画像からわかるとおりかなり広範囲にわたっています。

南海トラフ大震災予想範囲

防災シェルターとは

シェルターと聞くと、核シェルターを思い浮かべる方が多いかもしれません。 

防災シェルターとは、地震、津波、洪水、裏山の土砂崩れなど、災害発生時に逃げ込むために用意された設備のことです。

そういったときは、まず、学校など地域指定の避難所に逃げるのがセオリーですが、移動がむしろ危険な暴風雨であったり、身体的な事情で移動が難しかったり、津波到達まで時間が残されていなかったり、そもそも突然の地震だったりすると避難する間もなかったりするものです。

そんな時に備えて、家の中や庭先に、シェルターと呼ばれる生存空間を準備しておき、逃げ込むことで災害から命を守ります。

日本人の私たちから見ると、各家庭や職場にシェルターを設置するなんてイメージできないかもしれません。

しかし、外国に目を向けてみると、戦争や災害に備えてシェルターを設置するのは意外と一般的なことなのです。

アメリカでは、実に82%の家庭にシェルターが普及しています。

スイスではシェルターの設置が義務付けられており、普及率はなんと100%です。

このように、自然災害が少ない外国ですら、災害用シェルターは家庭や職場にあるべきものとして認知・普及しています。

しかし、自然災害が多い日本国内では、ほとんど普及していないのが実情です。

防災シェルターには、主に以下のような種類があります。

 防災シェルターの種類
  • 津波、洪水シェルター
  • 耐震シェルター

では、これら二つについて、それぞれどのようなものなのか、説明していきます。


津波・洪水シェルター

津波から避難するために、高台や避難タワーやビルに逃げ込む。

しかし、いざという時に近くにあるとは限りません。

支度に時間がかかったり、逃げるかどうか迷っていたりするうちに時間が無くなり逃げ遅れる。

あるいは、高齢のため、はじめから避難をあきらめたり。

東日本大震災でも、逃げ遅れて家の屋根の上で助けを求めたり、残念な結果になった方々も多くおられました。

そんなとき津波、洪水シェルターが自宅にあれば、溺死などから命を守ることができます。

津波、洪水シェルターは万能というわけではありません。メリットとデメリットがあります。

 津波・洪水シェルターのメリット
  • 津波、洪水から命を守ることが出来る。
 津波・洪水シェルターのデメリット
  • サイズが大きいものが多く、家の中に置けない。外に置くにも広いスペースが必要。
  • 強度に特化していないものが多く、地震で倒壊物の下敷きになると潰されてしまう可能性がある。
津波、洪水シェルターの例

耐震シェルター

耐震シェルターは、既存の家屋の中に設置するシェルターです。

津波・洪水シェルターとは違って充分な強度をもたされているので、たとえ地震で家屋が倒壊しても、シェルターに囲まれた一定の生存空間を守ることができます。

とはいえ、耐震シェルターもまた、万能というわけではありません。メリットとデメリットがあります。

 耐震シェルターのメリット
  • 地震などによる家屋倒壊から、命を守ることができる。 
  • 室内の空間を占有しないので、そのまま生活ができる。
 耐震シェルターのデメリット
  • 工事が必要となり、期間中は部屋が使えない。
  • 賃貸物件では利用できない。
  • 津波、洪水といった災害には対応できない。
耐震シェルターの例

どちらか一つだけ選ぶとしたら?

津波、洪水シェルターと耐震シェルターの両方を備えておくのが理想です。

とはいえ、そんなにお金も場所もかけられませんよね?

どちらかひとつを選ぶとしたら、地震と津波洪水の両方に対応するシェルターをお勧めします。

そんな都合のいいものがあるのかって?…..

ほとんどありません……が、実は一つだけ、当社にあります。

当社の防災ノウハウと業界ネットワークにより、国内外から選りすぐりの地震・津波の両方に同時対応するシェルターを取り扱っております。

津波洪水シェルターと耐震シェルターの両方のメリットを兼ねそろえており、同時に両方のデメリットをも解消するものとなっております。

さらには家の中に置けるコンパクトサイズで、価格もお求めやすい納得プライス。 

このようなシェルターは他にはありません。

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東京DXがお届けする地震・津波シェルター

当社が取り扱う地震・津波シェルターなら地震・津波・洪水・土砂崩れなどほとんどの自然災害に対応でききます。

しかも、家の中に置けるコンパクトサイズ。置くだけなので工事も不要。

東日本大震災での死亡原因は、津波による溺死が90%以上でした。

死因では92.4%が津波による溺死だったそうです。

それだけ、自然災害では津波対策が重要なのではないでしょうか。

(出典:内閣府)

高台や建物に避難できればいいですが、近くになかったり足が不自由だったりで逃げ遅れるケースもあります。

また、例えば、医師や看護師など病院関係者は患者を置いて先に逃げるわけにもいきませんよね。

公共機関や店舗、金融機関なども同じような状況があります。

自らは最後の瞬間までその場にとどまらざるを得ない。

そんな立場で働く人の場所には、その人たちが助かるためにも,最後の命綱として、地震・津波シェルターは必ず必要になります。

もう時間がないと思ったら、地震・津波シェルターにまず入ってしまえば助かる可能性がグンと上がります。

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東京DXの防災事業

当社では、国内外の様々な防災シェルターと関係機材を取扱っております。

また、当社のシェルターには、当社ならではのデジタル技術を活用し

DX時代に相応しい、他社には無い機能を備えています。

これにより、お客様の安心安全を確実に実現いたします。 

お客様にとって最適な防災シェルターは、設置場所の環境、予算、収容定員によって様々です。

当社にご相談いただければ、お客様のご希望を伺いながら、豊富な選択肢の中からお客様にとってのベストのご提案をいたします。

昨今の頻発する自然災害から、個人様、法人様、団体様からの問い合わせが増えています。

あなたとあなたの大切なご家族、従業員の安心安全のために、 防災シェルターのご検討をお勧めいたします。

まずはお気軽に下のメールボタンか、電話 03-6555-2726にて、お問い合わせ下さい。

さあ、あなたも今すぐ備えを始めましょう!

地震津波は明日来るかもしれません。1日でも早く、安心安全な生活を手に入れるために、下のボタンを押して今すぐ行動を始めましょう。

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